大荒れの週末、うどん・そばを打つ
そば・うどん - 2009年04月26日 (日)
この土日は台風かと思わせるような、強風と雨。
わが家のシマトネリコも風で古い葉が落ちて新緑が勢いよく芽吹いてきました。
朝早く起きてうどんを打っていると、下の娘が起きてきたので、うどん打ちを手伝ってもらいました。
うどん玉を寝かせている間に、そばを打ちました。
今日のそば粉は全粒粉の「挽きぐるみ」
先週届いたばかりなので、水回しをするといい香りが立ちました。
娘たちはうどん。トッピングにうす揚げとねぎ、それと父からもらった宇和島のじゃこ天。
うどんは冷たく、つゆは熱い「冷あつ」が娘たちのお気に入り。
私と妻はもりそばで。
半透明のそばに粗いそばの粒が散りばめられて見た目も美しく、噛むとそばの甘みが感じられるそばです。
このそば粉は粒度が一定でないので、あまり強引にのすと、生地が切れてしまいます。
やさしく押すようにのばすのがコツです。
できるだけ細くのしました。
あまった端の部分は太く切って長めの時間で茹でます。
ねぎと粗塩をまぶして食べると、おいしいです。