うどんを切る!
うどん - 2006年02月27日 (月)
トリノ五輪も閉幕し,寝不足にも解放されそうです。閉会式は回を重ねるごとにハイテク技術が進化し,あっと驚かされるものが多いですね。
うどんを切るのにも,機械で切るものから,裁断機のような包丁もありますが,多少不ぞろいでも包丁で切るほうが味があるってもんです。1・2本太いのがあったときなど,冷麦の赤い麺が入っていたときのような,「当たり」の気分になりますね。(プロの人はこんなのんきなことはいえないかもしれませんが・・)
切っているとき, 麺帯が包丁に引っ付いて浮き上がるときがあります。畳む際,打ち粉が少ないことが主な原因です。でも家で打つときに打ち粉をふりすぎると,あとで部屋が粉だらけになってしまい,難儀します。(もちろん毎回掃除はしていますよ(^^;)
そこで対策として水回しの加水を多くしすぎないことと,何回か切った後,包丁の刃を乾いた布やティッシュで拭いて,打ち粉をすることで対処しています。その対策で切ったうどんが左の写真です。お試しください。
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