うどんの太さ
うどん - 2006年04月17日 (月)
おいしいうどんの太さは人それぞれです。私の場合、4~6mmぐらいかと思います。これを茹でると、7~10mmの太さになります。あまり細いと喉越しはよくなりますが、コシが弱くなり、かといって太すぎると、コシがあるというより「かたい」うどんになってしまいます。
讃岐うどんを打つときは、コシを出すためにかなりの食塩を加えるので、太すぎると塩分が麺に残って、過剰摂取になってしまいます。
「細すぎず、太すぎず」これが私の場合、4~6mmです。「ざる」や「生醤油」、「かけ」の場合は細め、「鍋焼き」や「煮込み」は少し太めのほうがおいしいですね。茹で時間は10~12分。これも好みがありますが、私はかためが好きなので、自分の分だけならこれよりも短い時間でゆでます。子どもたちが食べるときは、細めでかつ、茹で時間も長めの12分くらい茹でてやると、食べやすいようです。
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