一握の蕎麦に
そば - 2006年05月15日 (月)
茹でたての蕎麦を手に取り、しばし眺める。滑らかに光る表面、立ったエッジ。今日のできもなかなかのものかな。
箸でつまむとずずっと一気にすすってしまう蕎麦も手に取るとまじまじと眺めてしまうから不思議ですね。何か愛しさのようなものを覚えてしまいます。
塩をほんの一つまみぱらっと蕎麦の上にふりかけて、ずっ、と口に含めば、適度な塩分が蕎麦の甘みを引き立たせ、飲み込むとき、蕎麦の香りが鼻に抜けます。
これは酒の肴としてもいけます。
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