雨の日曜は・・・
そば - 2006年07月17日 (月)
梅雨とはいえ、よく降ります。今年の夏は水不足に悩む必要はなさそうですね。
雨の日曜日は子どもたちと出かけることもなく、朝8時ごろまでごろごろしています。朝食を作るのは私。
今朝は蕎麦を打ちました。「もり」にしたかったので、今日は細打ちに。茹でて切れないようにするには、的確な水回し、十分なねりが肝心。そして細く打つには当然薄くのさなくてはなりません。約1mm厚に均一にのすのは神経を使います。切る幅も約1mm。できた蕎麦は凧糸くらいの太さになります。 茹で時間は約30秒。熱湯に入れた蕎麦が浮き上がって、循環を始めれば揚げ時です。揚げた蕎麦を水で洗い、最後に冷水できりっとしめます。
ざるに揚げたらすぐに食べる。口に入れるまで、蕎麦は気が抜けませんね。
食べ終わった後、蕎麦湯を飲みながら、ゆったりとした日曜日が始まります。