先週末から父の郷里、高知へ家族で行ってきました。

車で片道６時間。元来、旅行といえばビールでも飲みながら行くのが好きな私にとって、長時間の運転はきつかったです・・・。車中では娘たちがおもちゃのマラカスやカスタネットをたたきながら童謡を大合唱。おかげで眠気に襲われる心配はありませんでした。

現地に着くと、すでに滞在中の父がお出迎え。昼ごはんもそこそこにみんなで海水浴に出かけました。幸い波はなく、娘たちも怖がることなく海になじめたようで、浮き輪で浮かびながらキャーキャーはしゃぎまくってましたね。

計４泊しましたが、雨に降られることなく、娘たちも真っ黒に日焼けし、色白の私は３日目までしっかりとUVケアをしていたのにも関わらず、最終日にお腹の部分を塗り忘れ、現在水ぶくれができ、ちょっとしたやけど状態です。(T_T)

無事に帰宅し、その日は即就寝。次の朝、冷蔵庫を開けると中はねぎとしょうがのみ。
ここはやはりうどんでしょう。日焼けで痛い体に鞭打ち、せっせと打ちましたよ。

茹でたてを冷水できりりと冷やし、水を切ったうどんを丼へ。そこへきざみねぎ、おろししょうがをのせて、最後にだししょうゆをかける。シンプルだけど、これがうまい！

ずずっとうどんをすすりながら、楽しかった夏の旅の話に盛り上がった朝でした。