さぬきうどんの旅3
うどん - 2007年02月04日 (日)
坂出にある日の出製麺所。ここのうどんが最高という人が多いので行ってみました。ただ厄介なのは開店時間が11時半~12時半の1時間のみということで、この時間に間に合うかということでした。
カーナビの助けもあり、なんとか11時半ごろに到着。平日にもかかわらず、すでに満席で外にも行列が。さすがは人気店です。中に入って「釜玉(大)」を注文。ねぎは各自はさみで切って入れるスタイルです。
麺は細め。角はしっかりと出ていてイキのいいうどんという感じです。茹で加減も申し分なく、何より麺にうまみが感じられました。粉は地元産「さぬきの夢2000」を使用と書いてありました。
私はここのうどんが今のところ一番おいしいと思います。ただ、個人的にもう少し太いほうが好きですね。
3軒のうどん屋をまわり、最後はゆっくり温泉にでもつかろうということで、塩江町にある「行基の湯」という温泉に行きました。
すごい山奥(失礼かな)にある温泉にしてはとてもきれいで、露天風呂や石風呂もありました。公営で入浴料がたった400円というものうれしかったですね。
となりに気合の入っていそうな店構えの手打ち蕎麦屋があったのですが、あいにく閉まっていました。やはり讃岐では蕎麦屋は流行らないのでしょうか。
ついでに気になったのが、これまた温泉の横にある不思議な家。誰かの別荘なのか、従業員の宿舎なのか、それにしてもどうして屋根に土星らしき絵が描いてあるのか・・・。
ここで今回の讃岐うどんの旅は終わりました。次回はあるのか・・・、それはわかりませんが、もしあればまたレポートします。