ご無沙汰でした
そば - 2007年08月11日 (土)
昨年秋から闘病中であった母がついこの間、亡くなりました。
昨年秋に胃がんの手術。全摘したものの、腹膜に播種しており、化学療法をしながらの退院。
今までのようには食べられない中、痩せたとはいえ、元気になった母。
4月、我が家恒例、父と母、弟たちとその家族とのお花見では、孫たちと遊ぶ母の姿がありました。
6月、日に日に食べ物が食べられなくなり、下旬に再入院。
このひと月余りは、弱っていく母をただ見守るのはつらかったですが、母と家族と、昔のこと、今のこと、これからのことと、色々と話ができた事は幸せでした。
そんなことがあり、今日久しぶりに1kg打ちました。
いつもより丁寧に・・・。
粉は幾分日が経ったので、香りは今ひとつかなと思いきや、結構いけました。
この週末、霊前にお供えしようと思います。
そういえば、8日から高校野球が始まりました。
母の出身地、愛媛県代表の今治西高校は圧勝していました。
天国で母はいつものように、「愛媛県のひとは根性がある。悪い人などいないよ」って言っているのでしょうね。