うどん打ちは踏みと熟成が大事
うどん - 2007年10月28日 (日)
ここのところ、休みの日も法事や娘の行事などで、なかなかゆっくりとした朝が迎えられませんでした。
今朝はうどんを打ちました。久しぶりの感触です。
水回し。やわらかいパン粉状になればOK。
くくった状態で「ちょっと固いかな?」というくらいがベスト。30分くらい寝かすことで生地がしっとりとします。
そばに比べ、生地は弾力が強いので、踏むことで捏ねていきます。伸ばしてはたたみを繰り返す。
娘たちは生地を踏む感触が好きで、踏みのときは必ず手伝ってくれます。
「自分たちも手伝った」ということが、食べるときに愛着となります。
5mm厚に切って、20本ずつにまとめてラップします。これで我が家は2人前です。
加水が多いと絡んだうどんをまとめるときにどんどん延びてしまいますが、今回はしっかりとしたいいうどんになりました。