娘が退院したお祝いに
うどん - 2008年05月18日 (日)
先週は大変な一週間でした。下の娘が原因不明の急な発熱。連日40℃の熱で月曜に入院。
こんなとき、父親というものは大して役に立たないものですね。でも心配だけは一人前以上。
平均睡眠時間3時間の中、ただただ回復を願うばかりでした。
木曜日に熱が下がりだし、土曜日に無事に退院。
食欲が出てきた娘に「何が食べたい?」って訊くと、「うどんっ!」
上の娘が踏んで、私がのしたうどん。
退院直後の胃に負担をかけないように、細打ちにしました。
太さ3mm、茹で時間10分。
つゆはあごだしとかつお、醤油は味がとんがらない程度に。
付け合せは、うす揚げのきざみとオクラと大根おろしを和えたもの。
大根おろしには唾液に含まれる酵素「ジアスターゼ」が含まれており、疲れた胃の消化を助けるはたらきがあります。
娘たちの「おかわり!」の合唱に、我が家の平穏な日常が戻ってきたと感じる日曜でした。