そばをすする心地よさ、また噛み締めるもよし
diary - 2008年08月11日 (月)
北京オリンピック、始まりましたね。
昨日柔道で金メダルをとった内柴選手、
「息子に嘘つきじゃない親父の姿を見せたかった」という言葉。日本一の幸せな親父になれたことに、よかったなぁという思いでいっぱいになりました。
親父としていい仕事をしているのだろうか。
・・・考えさせられますね。
今日は妻のリクエストにこたえて、もりそばに。
ゆでたてのそばを冷水でしめてざるに揚げたとき、きらきらと麺帯が光るのがたまらないです。
これをズズッとすする。喉越しでそばを味わう。舌というより、鼻腔の奥でそばが香る・・・。
これもいいですが、しっかりと噛んで、歯に伝わるそばの弾力と、舌に伝わるそばの甘みをしっかり味わうのもいいものです。