和風ちゃんぽんうどん
うどん - 2008年10月19日 (日)
冷蔵庫をのぞくとチンゲンサイが。
今日はこれを使ったうどんを紹介。
チンゲンサイなら中華風に。
ほかに人参、しめじ、ベーコン、生姜とにんにくをすりおろしたものを用意。
まずはうどんを打ちます。
娘たちにも生地を踏むのを手伝ってもらいました。
丁寧にまんべんなく踏むことで、生地がなめらかになり、食感がよくなります。
30分ほど寝かした生地を伸ばしていきます。
寝かしている間に、かけ汁のほうを仕込んでおきます。今回はあんかけにしてちゃんぽん風にしました。
そばとは違い、うどんを伸すのは力が要ります。
なにせ、すべてがつなぎなんですから。
打ったうどんを大鍋で茹でます。
今日は薄く細く打ったので、茹で時間は7分ほど。
茹ったらざるに上げ、冷水でしめます。
食べる分量を茹で汁で温め、丼に盛ったところへ仕込んでおいたかけ汁をかければ、できあがり。
ゆでる際に、生地の切れ端をふとく切ったものを入れておきます。
もともと私がうどんのできを確かめるために食べていたのですが、子どもたちに目ざとく見つけられ、いまでは「いったんもめん」と名づけられたそれは、子どもたちに奪われてしまいます。