年越そばを打つ!
diary - 2008年12月31日 (水)
1.2kg。
近くに住む父とおばにも分けてあげました。
そばは切れやすいことから一年の厄を断ち切るという意味があるのは定説ですが、別に金運をあげるという意味もあるんだそうです。
昔の金細工の職人たちは、金箔のくずを集めるのにそばの団子を使ったからで、「金がつく」ことからそういわれるようになったとか。
この不況の中、何でもあやかりたいものですね。
大晦日の夜は家族でそばを食べた後、実家にいる父と一杯やって、初詣に行くのが恒例です。
来年はどんな年になるのやら。
読者の皆様もよいお年を。