2006年05月のエントリー一覧
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キャベツのちゃんぽん風うどん
冷蔵庫の中がガラガラになってきても、なぜかキャベツは残っていたりしませんか? 生ではきびしい状態でも火を通して味をつければ意外とおいしく食べることができます。芯をとり、ざく切りにしたキャベツを大きめのフライパンに山盛りほおり込んで塩、酒をふりかけ加熱します。そのうちキャベツから水分が出てくるので、中華スープの素をほおり込みます。この時点で辛いときは水を足します。最後にかために茹でたうどんを入れてス...
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我が家のストック
私の場合、1回に打つ量は、蕎麦は1kg、うどんは1.2kgです。妻と私、幼い娘2人では到底あまる量なので、残りは冷凍してストックします。保存の方法は、大体1人前ずつをラップに包んでフリーザーに入れるだけ。次に食べるときは、レンジで解凍しゆでるだけです。 こうすれば打ちたての蕎麦とうどんをいつでも食べることができます。 ただ、打つときに加水が多すぎると、解凍して茹でた際、麺どうしが引っ付いてしまいます...
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ずずっと蕎麦をすすると・・・
天気のいい休日の昼下がり。小腹がすいたので、先週打った蕎麦をレンジで解凍し、蕎麦を茹でました。 30秒ほど茹でて、冷水の中へ。手で濯ぐと麺がしまっていくのがわかります。 これをざるに上げ、てかてかと蕎麦が光っているのを塩でずずっといただきます。 細いながらも喉越しや歯ごたえで存在を主張する蕎麦です。 人気ブログランキングに参加しています。読んだあとはクリックお願いします☆...
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生醤油で
今日は生醤油で。 おばから極上の生醤油をいただいたので、早速使ってみました。銚子ヒゲタ醤油の超特選「本膳」。高級割烹しょうゆとして厳選した原料を多く用い独自の製法で仕込んだ超特選しょうゆです。蔵出しそのままのしょうゆ本来の風味と普通のしょうゆに比べ2割以上多いうまみ成分を持ち、色・味・香りのバランスも整った、ヒゲタのシンボルしょうゆです。 ツンとしたところがなく、深みのある醤油でした。だししょうゆ...
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一握の蕎麦に
茹でたての蕎麦を手に取り、しばし眺める。滑らかに光る表面、立ったエッジ。今日のできもなかなかのものかな。 箸でつまむとずずっと一気にすすってしまう蕎麦も手に取るとまじまじと眺めてしまうから不思議ですね。何か愛しさのようなものを覚えてしまいます。 塩をほんの一つまみぱらっと蕎麦の上にふりかけて、ずっ、と口に含めば、適度な塩分が蕎麦の甘みを引き立たせ、飲み込むとき、蕎麦の香りが鼻に抜けます。 これは酒...
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そば湯でほっと
おいしい蕎麦を食べた後のそば湯は欠かせませんね。 もり蕎麦だけでは、お腹がちょっとさびしいとき、そば湯を飲めばほっと落ち着きます。 私は一杯目のそば湯に塩を一つまみ入れて飲みます。あまりしょっぱくせず、ほのかに塩加減が効いている乳白色のそば湯をすすれば、蕎麦の香り、甘みが引き立ちます。 二杯目は一杯目と同じものにわさびを入れて。そして三杯目はつゆか、出ししょうゆと合わせ、ねぎ、天かす、七味でいただ...
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細打ちか太打ちか
今回は細打ちで打ってみました。とはいえ太さは1.2mmぐらい。標準ぐらいかな。私は普段は1.5mm~2.0mm超と太めに打つことが多いです。蕎麦は細いのが好きな人が多い中、私はしっかり噛んで味わう太くてかたい蕎麦が好きなんです。 おそらくそんな人は少ないと思いますが、元来、私は麺類は素麺にしろ、ラーメンにしろ、まだ茹でがあまいくらいのかためにします。やわらかくなった麺はどうも物足りないのです。 麺の太さ、...