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2005年07月のエントリー一覧

  • 夏休み

    ちょっと早めの夏休みをもらい、家族で父の郷里である高知県の甲浦(かんのうら)に来ています。 平成11年7月に甲浦港付近の通称「間の浜」で無念の座礁をした”赤いくじら”こと「ふぇりーむろと」。その航路が昨年8月についに復活したときは本当にうれしかったです。今年は久しぶりに船旅と思いきや、夏休み目前の6月30日に廃止。小さいときからあの船に乗るのとワクワクしました。大概のしけの日でも出航し、大型フェリーとは...

  • カレーうどんの魅力

    毎日暑いですね。暑がりの私はほとんど活動停止状態ですが、体がなまらないように朝のウォーキングは続けております。(^^ゞ 「夏といえばカレー」。テレビのCMで聞いたことが聞いたフレームですが、私は時節を問わずカレーは食します。中でもカレーうどんは大好物です。今はやりのスパイシーな本格カレーよりもうどんやさんやおそばやさんの、カレーを出汁で割り、片栗粉であんにしたどろっとしたのが好きなんです。肉は豚肉の...

  • そば粉の種類

    石臼でそば粉を挽いたとき、そばの実の外側から粉になると思いがちですが、中心部分から粉になります。 この最初に出てくる粉はほとんどデンプン質で、粘りのない真っ白な粉です。一般に「一番粉」といわれています。御膳そばや茶そばなどの変わりそばにつかう「更科粉」と混同されますが、本来は違うそうです。(どこが違うのか私はわかりません(^^;ゞ) 挽くにつれ、徐々にそばの実の外側の部分が粉になってゆきます。これ...

  • そば粉について(つづき)

    そばの挽き方についてですが、一般にはそばの実を大きなローラーでつぶすという「ローラー挽き」という方法をとっているようです。この方法だと短時間で大量のそば粉を生産することが出来ます。ただし、ローラーを高速で回す際に熱が発生します。これがそばの風味を損なうので、手打ちそば用として適したそば粉とはいえません。 そばの風味を損なわない製粉方法として、「石臼挽き」があげられます。ぶ厚い石臼をまわし、その間で...

  • そば粉について

    そば粉といっても、その産地や挽き方、ブレンドの仕方でさまざまに変わってきます。一般にそばは他の穀物が育ちにくいやせた土地に向くといわれていますが、昼夜の寒暖差や火山灰地などの土壌も大きな要因となっているようです。信州そばが有名なのはこれらの条件を満たしている土地といえるのではないでしょうか。 北海道産もいいですね。私も北海道産を使っていますが、味、香りとも信州産のものにひけをとらないと思います。た...

  • 一鉢二のし三包丁

    そばを打つ難しさは「一鉢二のし三包丁」とよく言われます。一番難しいのは「水回し」。水加減を少しでも間違うと後の工程に大きく影響してきます。つぎに「のし」。地のし、丸出し、四つ出し、本のしと気を抜くと破れたり、厚さが均一になりません。最後に切り。とはいえ普段から包丁になれていない方にはこれも大変難しい工程のひとつでしょう。生地の厚さにもよりますが、1本の太さは1mm~1.5mmでしょうか。そばを切り終...

  • 干ししいたけ

    我が家のつゆにはときどき干ししいたけのもどし汁がはいています。ときどきなのは、妻がしいたけのお惣菜を作ったときにいただくからです。(^^ これを入れるとつゆのうまみがいっそう増しますね。しいたけのうまみ成分は5'-グアニル酸というアミノ酸で、かつお節のイノシシ酸や、こんぶのグルタミン酸とともに、三大うまみ成分のひとつなんです。そして、干ししいたけ独特の香りはレンチオニンという物質です。また、「生」...

  • ブログの看板をリニューアル

    ブログの看板をリニューアルしましたが、いかがでしょうか。 背景は蕎麦屋の暖簾を思わせる濃紺にし、 今までとった写真をフォトショップで編集し、貼り付けてみました。 私なりには気に入っています。(^^ 人気ブログランキング...

  • おろしぶっかけうどん

    今週はうどんを1.2kg打ちました。 茹でたうどんを冷水で洗うとピカピカと光りますね。 これを丼にもり、大根おろし、あごだしをかけます。 あとはわかめ、ねぎ、昨日の天ぷらをトッピング。 大根は先端の辛いもののほうが、刺激的でおいしいです。 人気ブログランキングに参加しています。クリックしてもらうと励みになります(^^...

  • 納豆そば

    今年の夏も暑くなりそうですね。(^^; 夏ばてしないためにも、おいしくてスタミナのつくそばを。 納豆と生卵を混ぜ、そこへあごだしをかけ味付けをします。 茹でたそばを冷水で冷やし、よく水を切りどんぶりへ。 上から先ほどの納豆汁をかけ完成です。 お好みでねぎやからしをのせるとおいしいです。 人気ブログランキング...

  • 冷凍そばを解凍する

    私の場合,週末1回に打つそばは粉で1.0kgから1.2kgぐらいです。よって必ず余ります。少なく打つこともできますが,少ない量で打つことに慣れてしまうと多い量で打つことが難しくなる(その逆は大丈夫なのですが・・・)ので,いつもこの量で打つことにしています。 余ったそばは適量をラップにくるみ,冷凍室に保存します。 どれ位もつかはわかりませんが,2週間はもちます。 食べるときは,電子レンジで解凍します。これ...

  • 豆腐そば+なまたまごトッピング

    豆腐そばになまたまごを乗せれば冷たくてスタミナのつくおそばになります。朝から頂きました。(^^ 人気ブログランキングに参加しています。クリックしてもらうと励みになります(^^...

  • トッピングはバイキング形式で

    薬味として、ねぎ、大根おろし、なめこを用意しました。 特にこのなめこは香り、味、食感どれも最高でしたね。 人気blogランキングへ...

  • 元気に成長中

    そばの花も次々と咲き始めました。 しかし,こんなに花が小さいとは思いませんでしたね。 葉が大きい割には茎が細く,ちょっとふらふらしています。 (^^; 人気blogランキングへ...

  • あごだしについて

    「あごだし」とは飛魚(あご)を干して焼いたものを煮ただしで,九州のほうではうどんのつゆの他,おでん,煮付け,雑煮,最近ではラーメンのスープなど,一般的に使われているだしです。 関西ではいりこ(いわしなどの稚魚を干したもの)をだしとしてよく用いますが,いりこよりも味がしっかりしていて,私は好きですね。 ところで,どうして飛魚のことを「あご」というのでしょう。出雲地方でも飛魚のことを「あご」とよぶそう...

  • そばの花

    この雨の降り続く中,そばの花が咲き始めました。 小さく可憐な白い花ですね。(^^) 人気blogランキングへ...

  • おいしいつゆの作り方

    我が家のつゆの作り方ですが,「半自家製」です。 <材料> 博多の老舗 ジョーキュウあごだし・・・なくてはなりません。 しょう油・・・アルコールなど無添加のものを使っています。 みりん 黒砂糖・・・なければ砂糖ですね。 鰹節・・・2にぎり程度 <作り方> 1 片手鍋(直径20-25cm)に3分の2くらい水を入れ,沸かします。 2 沸騰したら,そこへ鰹節を入れ,10分弱煮ます。(アクとこまめに取ってね) 3 鰹...

  • 豆腐そば

    先日、テレビで京都の蕎麦屋さんが「豆腐そば」を出してみました。豆腐がうまい京都ならではの一品ですね。 我が家でも早速作ってみました。豆腐は「らでぃっしゅぼーや」で購入している、きぬこし豆腐を使用。濃厚なうまみのある豆腐です。 荒くつぶして、ぶっかけそばにトッピング。 そばに豆腐とつゆがからまり、なんともいえないおいしさでした。なぜこれを今まで思いつかなかったのか不思議です。 それと豆腐とそばつゆは...

  • もりそば

    いろんなそばもおいしいですが、やっぱり原点は「もり」ですね! 打ちたてのそばをさっと茹でて、から目のつゆでずずっといただく・・・。 これは快感です。(ちょっと大げさかな?^^;) 人気blogランキングへ...

  • さけマヨうどん

    茹でたてのうどんを冷水で冷やし,鮭の身をほぐしたものをトッピング。仕上げにマヨネーズ,しょう油をかけます。鮭の香ばしい風味とマヨネーズのまったり感がうどんに絡まり,かなりおいしいです。サラダ感覚で食べられます。 人気blogランキングへ...

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