2005年06月のエントリー一覧
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そばの苗、順調に生育中
プランターのそば、雨の少ない中順調に生育中。本来もう少し間引いたほうがいいのでしょうが、このままで育てています。 ハート型の本葉が緑鮮やかできれいです。 特に肥料は与えていません。もともとそばはやせた土地で育つ植物らしいので、そばの生命力に期待しています。(^^ 人気blogランキングへ...
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かす(油かす)の作り方
かす(油かす)の作り方(自己流) <材料> しま腸(国産和牛) ・・・300g いい風味を出すために,ケチらずいいものを購入しましょう。今回は100g250円のものを使いました。 <手順> 1 サラダ油を140℃に温め,そこへしま腸を入れます。(通常の揚げ物の時よりか低温です。高温にすると,油がバチバチはねるので危険!)何も味付けしなくてもおいしいですが, 一味唐辛子やカレー粉などをまぶすとまた違ったおいしさ...
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続 かすうどん
本日、待望の「かすうどん」を作りました。(「かす」は自家製です。作り方は後日に) 近所のうどん屋でかすうどんを食べ、それをまねてみました。(600円は高かったです) この「かす(油かす)」なるものをかけうどんにトッピング。味は牛モツとあって風味は肉うどんに似ていますね。食感はとり皮のから揚げのようです。肉うどんよりは安価に作れると思いきや、BSEが問題になっているご時世、思ったほど安くはありませんで...
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うどんを切る心地よさ
のしたばかりのうどん生地を屏風だたみにし、包丁で切る。 生地の弾力が包丁を通して伝わり、今日のうどんの出来に期待が含らみますね。 この弾力は本当に心地いいものです。 人気blogランキングへ...
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吉野葛入りうどん
乾麺ながら「手延べ」とかかれていました。半信半疑ながら茹でてシンプルにかけうどんでいただきました。 細麺ながら,コシがあるのは吉野葛のせいでしょうか。冷やして食べれば葛きりのような食感が得られるかもしれません。冷凍うどんにはコシを出すためにタピオカが入っていますが,吉野葛も同じような効果がありますね。乾麺といえど,とてもおいしかったです。 人気blogランキングへ...
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にしんそば
「にしんそば」。かけそばの上ににしんを甘辛く炊いたものをトッピングしている。子どものころあれだけは注文する気になれませんでした。そばの上に魚がのっているのがどうも気持ち悪く,生臭そうに思えたのでしょう。 「にしんそば」は明治初期の京都が発祥で,北前船で運ばれてきた身欠きにしんを甘辛く煮,そばにのせて出したところ,それが大ヒットしたのだそうです。しょう油,みりん,砂糖を合わせじっくり煮たにしんは,骨...
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うどんに合わないもの
うどんはそれ自体がおいしい上に,何にでも合いますね。卵,ねぎ,天ぷら,油揚げはもちろん,キムチ,高菜,コロッケ,から揚げ,エビチリ,いくら・・・何でもトッピングすればおいしいです。どこかは忘れましたが,アイスクリームにうどんを入れたものもありました。また,スープも和風に限らず,カレーや中華スープとも合いますし,ミートソース,ホワイトソースにも相性がいいです。そういう意味では白いご飯と似ていますね。...
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山わさび
「山わさび」。本わさびのようにわさび田という清水で育てるものではなく,東欧原産のわさびで,北海道ではポピュラーなわさびだそうです。ホースラディッシュ,西洋わさび,わさび大根などといわれることもあります。そういえば,家の練りわさびは西洋わさびと書かれていました。どんなものか実際に見てみたいですが,私の住む大阪では見たことがありませんね。 人気blogランキングへ...
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蕎麦かいわれ
栽培していた蕎麦の苗が20cmぐらいの丈になったので,適当に間引いたものをかいわれとして収穫しました。味のほうは大根とは違い,辛味はなく,野趣溢れる風味がしました。 サラダとしてドレッシングで和えたり,さっと湯掻いてポン酢で食べるととてもおいしいです。 人気blogランキングへ...
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釜玉うどん
今朝は土曜出勤なので,冷凍した手打ちうどんを解凍し,熱々に卵をのせ,一気にかき混ぜます。卵が半熟なったところに,だししょう油,好みでごま油を入れてもいいです。 「和製カルボナーラ」。スタミナがつくこと間違いなしです。...
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Yamakake-Soba
Yamakake-Soba is the one that the yam made a paste was put on Soba. This Soba is very nutritious. And, it can be recovered when the body is tired. It is food that attaches healthily stamina. 人気blogランキングへ...
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田舎そば
「田舎そば」という言葉をよく見聞きします。 しかしこれが「田舎そば」というものはあるのでしょうか? 調べてみると,次のように分類できます。 1 黒っぽい(そばの実の周辺の部分を粉にしている)そば粉で作られたそば。 2 ゆでたそばに山菜や山芋,かつお節,天かすなどをトッピングして,上からつゆをぶっ かける,庶民的な一品。 3 たんなる商品名,店名。 3が結構多いのことから,そばには「田舎」が持...
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一面そばの芽
今朝プランターを見ると,一面にそばの芽が! 長さが15cmぐらいになったら間引いてそばカイワレにして 食べようと思います。...
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納豆そば
最近、朝方になって胸が締め付けられる痛みに襲われ、目が覚めるときがしばしばあります。最初は胸焼けかな?と思ったのですが、おそらく軽い狭心症なのでしょう。肥満、高脂血症、脂肪肝のうえに仕事では過度のストレス、大酒のみときたら今まで健康であったのが不思議といえるでしょう。 そろそろ後悔のないように自分で気をつけられるところは気をつけないといけないと思いました。 というわけで、今日は納豆そば。納豆をね...
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塩らっきょう
大阪も本日梅雨入りをしました。 今日は塩らっきょうの仕込みをしています。らっきょうは鳥取産の処理をしていないものを2kg。一つ一つ処理をするのは手間ですが、おいしいものにするためには手は抜けません。一週間ぐらいつければ食べられます。 刻んでうどんやそばの薬味として使ってみようと思います。 人気blogランキングへ...
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そばアレルギー
どんなにおいしいそばでもそばアレルギーの人にとっては毒以外の何者でもありません。 アレルギーとは厄介なものです。本来は異物ではないものを,体が異物と判断し,拒絶してしまう。これがアレルギー反応なんですが,アレルゲン(アレルギー反応を引き起こす原因になるもの)によって,または人によってその反応には差があります。 そばは重度のアレルギー反応を示す食物といわれ,最悪死にいたったという報告もあります。うど...
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医食同源
暑くなってきました。この季節,冷たい蕎麦が食べたくなりますね。(^^ そばには他の食べ物に比べて,ルチンという栄養素が多く含まれています。ルチンはビタミンPともいわれ,ビタミンCの吸収を助け,肌の老化を防ぐとともに,毛細血管を強くし,脳溢血を予防する働きがあります。そのルチンですが,そば粉1gには2mgが含まれています。 1日に50mgのルチンをとると脳溢血を予防できると言われています。もり蕎麦1人前(約...
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そばの種,蒔いて2日目(発芽)
そばの種を蒔いて2日目,早くも発芽しました。(^^ (ちょっとピンボケですが・・・) かたいそばの殻をやぶって真っ白い根が出てきました。 たくましいですね。...
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そばの種を蒔きました
昨日プランターにそばの種を蒔きました。まだ何の変化もありません。 そばは肥料をやらなくてもいい,むしろ肥料をやりすぎると茎だけが成長し,倒れてしまうと説明書に書いていました。 素人考えでは肥料をやればやるほどいいと思いがちですが,やりすぎると成長のバランスが崩れてしまうことがあるんですね。これからしばらく観察してゆきたいと思います。(^^...
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こいくちしょう油とうすくちしょう油
そばつゆを作るとき,こいくちしょう油を使いますが,うどんのかけつゆの場合は薄口しょう油を使います。 このしょう油,塩分が多いのはうすくちしょう油のほうだそうです。こいくち,薄口とは味の濃さではなく,色合いなんでしょうね。 しかしながら,グルタミン酸などのうまみ成分はこいくちしょう油のほうが多いのだそうです。 このうまみ成分はつゆの場合,かつおや昆布などで補うことができるので問題はないですね。しかし...
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ぶっかけ月見うどん
先週はうどん、そばを打たなかったので、今日は打ちたくてしょうがなかったです。 今回のうどんは熟成時間を少し長めにし、うすく、細いうどんにしました。茹で時間は5分ぐらい。 茹で上がったうどんを冷水で冷やし、そこへ干しいたけの戻し汁をきかせたつゆをぶっかけます。あとはねぎ、わかめ、天かすをトッピングし、さらに生卵を1個のせました。 ここでのポイントは卵は絶対においしい卵を使うこと。 スーパーの特売の安...
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塩のうまさ
時々、塩でうどん、そばを食べます。水に塩を少々、ねぎ、好みでごま油。これでそば、うどんを食べると素材のよさを殺さず、大変おいしいです。この食べ方、ホントおすすめです!塩は我が家では沖縄の塩「シママース」をずっと使っています。なんと言うか塩に味があるんです。うどんを作る際にもこの塩を入れています。うどんに絶妙なうまみを与えてくれますね。ちなみに「マース」とは沖縄の言葉で「塩」という意味だそうです。...
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ダッタンそばとは
韃靼(ダッタン)とは、8世紀から13世紀はじめのモンゴルの少数民族「タタール」のことで、これを中国読みしたのがダッタンと言う言葉なのだそうです。 黄色く、少し苦味があり、「苦そば」ともいわれていますが、血液をサラサラにするといわれるルチンは通常のそばの100倍以上あるといいます。 私も時々ダッタンそば茶を時々飲みます。 人気blogランキングへ...